あなたの未来を守るライフスタイル情報誌乳酸菌PRESS2017
NO.
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健大高崎高校 春の選抜甲子園大会出場


乳酸菌LS1アンバサダー
塚原謙太郎さん

すべての面でさらなるレベルアップを

2017春のセンバツ甲子園ベスト8の
健大高崎高校が見据える夏への道


(2回戦)福井工大戦、9回ウラ三走・小野寺選手が一瞬のスキを突き本塁へ、同点に。延長15回引き分け再試合へ。

選抜高校野球大会に出場した健大高崎高校。2回戦では福井工大福井高校(福井)と延長15回の再試合を戦うなど熱戦を演じ、投打走塁にハツラツとしたプレーを見せてくれました。ベスト4をかけた秀岳館高校(熊本)との試合では、初回に二点本塁打を許すなど、序盤から苦しい展開で主導権を相手に握られ、挽回ならず敗退。日本一は夏にお預けとなりました。チームを裏から支える塚原トレーナーは「大会を迎えるにあたって、冬のトレーニングを始め、フィジカルコンディションの調整は万全でした。主将の湯浅が直前の練習で怪我をしてしまい、残念ながら本大会に出場できなかったが、それでもチーム全員で彼を出場させるまで勝ち抜こうという想いでやっていましたね。」とチーム状態には手応えを感じていました。湯浅主将が欠場という危機にも、チーム一丸となって戦えたということが収穫だと語っていました。
秀岳館高校との準々決勝では、試合前の意気込みは当然ありながらも、「序盤の相手の勢いに飲まれ、一気に気持ちがそがれ、押し切られてしまった。フィジカル面では全く負けていなかったが、特にメンタルの部分で自分たちの弱さが表れた試合でした。」と技術、フィジカルだけではない新たな課題を感じることができた試合だと分析していました。
一方、これまでなかったポジティブな一面として、塚原トレーナーからも直接指導していなかったのに、自分たち自身がそれぞれ考えてコンディショニングを調整する器具やケア用品を持参して大会中に望んでいたそうです。もちろんその中には湖池屋の乳酸菌LS1もあり、選手たちが日々の連戦の中で口腔内を意識してケアをし、コンディショニングの一環として取り組んでいたということも伺いました。冬から始めた継続的なサポートがしっかりと浸透しているという事実でもあり、悲願の日本一を目指すチームにさらなる武器となるべく、乳酸菌LS1は健大高崎高校の選手にも寄り添っていきます。