乳酸菌LS1アスリートインタビュー
乳酸菌LS1で口腔ケアを推進するアスリートを訪ねる
LS1アスリートンタビュー①
富士通FRONTIERS
2017年3月より「乳酸菌LS1」を使っている富士通FRONTIERS（アメフト部）とフロンティアレッツ（チアリーダー部）の皆さん。チームを代表して、明るく元気な6選手に、日頃のコンディショニングの課題や、LS1の感想などをお聞きしました。
ポジション：DB（ディフェンスバック）
生年月日：1987 年1 月29 日
身長：177cm/ 体重；85kg
出身大学：日本体育大学
メモ：どのポジションもこなす、万能ユーティリティプレーヤー。
ポジション：LB（ラインバッカー）
生年月日：1991 年11 月18 日
身長；175cm/ 体重；85kg
出身大学：立命館大学
メモ：抜群のフットボールセンスと鋭い嗅覚の持ち主。
ポジション：WR（ワイドレシーバー）
生年月日：1992 年1 月9 日
身長：187cm/ 体重；88kg
出身大学：武蔵大学
メモ：将来、フロンティアーズのオフェンスのキープレーヤーになる存在。
コンディショニングに関して課題と思っていることを教えてください。
（佐藤選手※以下佐藤）筋肉のケガが多くて、年齢(31)とともに、ふくらはぎや腰まわりへの負担も大きいですね。あと太りやすい体質なので、食事はごはん(白米)を減らしておかずの品数を増やし、肉は鶏肉、温野菜やとうふを摂るようにしてます。疲労回復系の補助食品も摂っています。
（太田選手※以下太田）大学３年の時に足を骨折し、それから両膝など計５回の手術をしました。今では練習前・後のケアを丁寧にやっています。ケガとともに体重も減ってしまったので、食事では乳製品や炭水化物を多く摂るようにしています。間食も多いですね(笑)。私も疲労回復系の補助食品を摂っています。
（福井選手※以下福井）富士通の社員として平日は仕事をしているので、食生活のコントロールが難しいですね。残業したときの食事の時間 が乱れがちです。そんな中、できるだけ睡眠と食事はしっかりと摂るようにしています。間食に「オートミール」を摂ったりしてますね。マルチビタミン系のサプリメントも使ってます。
口腔内ケア・予防に関して課題と思っていることを教えてください。
（佐藤）アメフト選手は「歯をくいしばる」ことが多く、マウスピースを使います。日頃、他の選手と口腔内の会話はあまりしませんが、他の競技よりもケアが大切だと感じますね。
（太田）歯みがきは1日1回夜だけしていて、あまり困ることがなかったのですが、３本虫歯になりました(笑)。これを機に色々改めないと、ですね。
（福井）歯みがきは毎日していますよ。でも仕事などで、お酒を飲んだときは、そのまま寝てしまうことも多いです(笑)。マウスピースを装着する前の状態が汚いと、衛生面も気になりますね。
「乳酸菌LS1」を使い始めてから実感していることは、何かありますか。
（佐藤）夜寝る前になめていますが、寝起きがスッキリするようになりましたね。忘れないように「洗面所」に置いてます。
（太田）私も寝る前になめていますが、朝の寝起きがスッキリしていますね。歯みがきをちゃんとするきっかけにもなっています。
（福井）残業した時やお酒を飲んだ夜、寝る前になめると、朝の違いを とても実感します。味はおいしいのですが、なめ忘れもあり、まだ完全なルーチンにはできていないです(笑)。
秋のシーズンに向けて、目標、抱負をお願いします。
（佐藤）ライスボウル(日本選手権)の連覇です。チームのために、まだまだ若い選手に負けない存在でいたいですね。
（太田）まずはケガをしないこと。自分は10数名でポジションを争っていますから、自分が出場し日本一を掴みたいです。
（福井）昨年はケガでチームに貢献できませんでした。チームの戦力としてしっかり試合に出場し、(日本一)２連覇したいです。
競技の特性上、アメフトは「ケガ」とどう向き合っていくかが重要な課題だと感じました。インタビューさせていただいた３選手は年齢やケガがきっかけとなり、コンディショニング維持、向上への意識はとても高いと感じます。３選手は元々、口腔内ケアや予防歯科に関しては興味や知識が低かったようです。そんな中、今春より湖池屋と取り組みを始めた「勝つための新たなコンディショニング」というテーマでの口腔内ケアの受容度は高く、インタビュー後には現状の習慣に関する良し悪しや、予防に対する具体的で細かな質問も多く出ました。
このような雰囲気や興味、知識、行動の広がりこそが、まずは大切な第一歩だと感じます。最後に、今回の３選手共通で強く感じたことは、とてもさわやかな笑顔や、場を明るくしてくれるユニークさ、やさしさの中に垣間見えた「本当に強いのは俺たちフロンティアーズ」という静かな闘志。年末年始にかけて行われるアメフト日本一をかけての戦いで、それをきっと「証明」してくれるでしょう。
文 湖池屋 ダイレクト マーケティング部
乳酸菌LS1ショップ
店長 青島 健二
富士通フロンティアーズ チームアンケートデータ
乳酸菌LS1アスリートインタビュー
乳酸菌LS1で口腔ケアを推進するアスリートを訪ねる
LS1アスリートンタビュー②
富士通フロンティアレッツ
阿部 美寿々キャプテン(5年目)
小寺 夕理さん(3年目)
山岸 亜未(2年目)
コンディショニングに関して課題と思っていることを教えてください。
（阿部キャプテン※以下阿部Ｃ）シーズン中の疲労の蓄積に苦慮しています。一人暮らしなので、食事のバランスがなかなかとれないのも課題です。腰痛にも苦労しています。
（山岸さん※以下山岸）むくみやすい体質なので、食事で塩分を控えるようにしています。幸いにも体の痛みやケガは大丈夫です。
（小寺さん※以下小寺）私もシーズン中の疲労がとれなくて、疲労が抜けないと体調を崩してしまいがちです。ハムストリング(太ももの裏側)や股関節の痛みもなかなか治らないですね。
口腔内ケア・予防に関して課題と思っていることを教えてください。
（阿部Ｃ）乳酸菌LS1 を使う前までは「予防」の意識はありませんでしたが、LS1がきっかけで、会社の福利厚生にある歯科検診の予約にエントリーしました(笑)。
（山岸）口腔内をケアすることが、体全体の様々な予防につながることをわかっていなかったですね。今は体調が崩れそうな時に歯みがきをするようにしています。
（小寺）歯が痛くなってから歯医者さんへ行く、という習慣でした。今は週１回、歯医者さんへ通っています。
「乳酸菌LS1」を使い始めてから実感していることは、何かありますか。
（阿部Ｃ）夜寝る前になめていますが、朝スッキリしていますね。また練習後にも使いますが、スッキリします。
（山岸）私も夜寝る前になめていて朝スッキリはするのですが、口の中にLS1 の味が残っています(笑)。
（小寺）私は体調不良になることが多く、月に１回は高熱が出ていましたが、コンディションにも気を使うようになり、かぜをひかなくなりました。なめると気分的にもスッキリするので、LS1 を持ち歩いています。
15名のパフォーマンスは長時間にわたり華麗さとキレを失わない
秋のシーズンに向けて、目標、抱負をお願いします。
（阿部Ｃ）フロンティアーズ日本一連覇に向けて、スタンドの方々により楽しんでいただけるように頑張ります。
（山岸）日本一連覇は、わたしたちから達成できるように!
（小寺）見て楽しむ！やって楽しむ！をモットーに頑張ります！
試合前から始まる華麗で洗練されたパフォーマンス。気温30度を超えるフィールドで、彼女たちは２時間以上、休むことなく選手たちと共に戦っていました。とにかくこの「持久力」に驚くばかりです。グランドでプレーしているアメフト選手に負けないレベルで、想像以上に厳しいトレーニングを日々積んでいることがわかります。そして、ただ踊るのではなく、そのパフォーマンスから感じる「情熱」や「力強さ」が、スタンドのファンの声も勝利への力に変える役割を担っています。今年3月、初めて皆さんにお会いした際に、あるチアリーダーが仰っていました。「内面もピカピカに磨かれたチアリーダーになりたい。」このフレーズに強いプロ意識を感じたことが印象に残っています。「日本一」のチアリーダーを目指すフロンティアレッツを、これからも「内面」からLS1がサポートしていきます。
文 湖池屋 ダイレクト マーケティング部
乳酸菌LS1ショップ
店長 青島 健二
富士通フロンティアレッツ チームアンケートデータ
※もっとも効果が高い「就寝前」に継続して使用している選手は、合計で全体の約55％。ルーチン化している(毎日なめている)選手の構成比は全体の約70％。