(宮城県)秀光中等教育学校を訪問
ふたたび「日本一からの招待」を目指す秀光中等教育学校
質の高い生活習慣がもたらす、勝利への道!
乳酸菌LS1オフィシャルパートナーである、仙台育英学園秀光中等教育学校軟式野球部。自分の健康に興味を持ち始め、より高い意識で野球に取り組む選手たちの声を紹介します。
「選手たちにも好評ですよ。自分の体に興味を持ち、健康に対する意識が高まっています。野球部のプラスに作用していることが喜ばしいですね」。昨年12月から導入している乳酸菌LS1の効果を、須江航監督が笑顔で報告してくれました。チームはこの冬「第8回全日本少年春季軟式野球大会」に向けて、野球、日常生活、勉強。全ての面で最善の準備をしていこうと話し合いました。タンパク質中心の食事で身体を大きくすることも課題の一つだった選手たち。「食」に対する情報には敏感でしたが、日常生活に乳酸菌LS1を取りいれることで、より健康への意識が高まったと言います。黒田恒大選手(新2年)は「喉が弱いので毎朝スプレータイプの医薬品でケアをしているのですが、LS1を舐めるようになってから口の中も大切にするようになりました」とコメント。湖池屋に「(LS1で)喉の痛みは治りますか?」と積極的に質問する一幕もありました。黒田選手だけでなく、秀光中の選手は皆、体ケアの意識がとても高く、感心します。橋雅空(がく)選手(新2年)は「部屋の湿度計が53%以上の時は喉が乾燥するので加湿器をつけています」。小原捷平選手(新2年)は「朝起きてすぐ、目の体操をしています。遠近を交互に見たり、爽快感のある目薬を差して朝からシャキっとさせます」。野球も健康管理も、気付きと継続が大切。「日本一からの招待」、つまり、日本一はつかみにいくものではなく招かれるもの、というスローガンをかかげているチームだけに、日ごろの生活習慣そのものが、勝利への準備になっているのです。
今年のチームの強みは、エース宮本拓実投手(新3年)を軸とした杉山歩海投手(新3年)、最速138kmを誇る左腕、笹倉世凪投手(新2年)、伊藤樹投手(新2年)の左右4人の最強投手陣。昨秋の宮城県大会、東北大会全20試合でわずか2失点と驚異的なカルテットです。昨秋の県大会、東北大会全59イニング無失点、最速136kmのストレートと鋭い変化球を操る宮本投手が「できれば1球で打者を打ち取りたい」と言うように、守備の時間をいかに短くして攻撃の時間を長くする「ポゼッション」(ゲーム支配率)に価値を置き練習を行っている。いよいよ野球シーズン開幕。日本一への挑戦も、それを支える身体ケアも、万全の準備で臨む秀光中野球部の選手たちに注目して下さい。