あなたの未来を守るライフスタイル情報誌乳酸菌PRESS2018
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乳酸菌LS1アンバサダー・塚原トレーナーレポート@


「全国制覇、そして最強王者へ」の挑戦

 2017選抜高等学校野球大会ベスト8 高崎健康福祉大学高崎高等学校 

健大高崎高校・花咲徳栄高校など、高校野球の全国屈指の強豪校で指導をしている塚原トレーナー。
野球のトレーニングやコンディショニングに加え、新たな観点で口腔ケアも取り入れ、乳酸菌LS1を用いて指導をされています。口腔ケアを推進している競技スポーツ選手の声やデータをレポートするコーナー、今回は群馬県の健大高崎高校硬式野球部です。



2017を振り返り

健大高崎高校は春の選抜甲子園に出場を果たし、2回戦での福井工大福井との引き分け再試合、という激闘を制して準々決勝に進出。惜しくも熊本代表・秀岳館に敗れたものの、見事ベスト8に進出しました。
意気揚々に挑んだ夏の選手権大会群馬県予選。宿敵・前橋育英に4-6 で惜敗し、春夏連続の甲子園出場を逃しました。新チームとなり挑んだ秋季群馬県大会を見事優勝し、2018春の選抜出場をかけて神奈川で開催された関東大会へ出場。
1回戦で神奈川・桐光学園に勝利し、選抜大会の選考上、大一番となる準々決勝・茨城・明秀日立戦へ進出。チームカラーである機動力を駆使して幸先よく2点を先制しましたが、4回裏に6失点を喫し、終盤の反撃及ばず5-7 で悔しい敗戦となりました。


高校野球の走塁戦術に“革命”を起こした「機動破壊」の原点

12月初旬の健大高崎グラウンド。高校球界に革命的な衝撃を与えた「機動破壊」というチームスローガンを掲げ、近年の高校野球に新しいスタイルの“強さ”を示してきた健大高崎。冬季練習では塚原トレーナーの指導の下、その走塁戦術の原点となるランニング、スプリントの反復練習が行われていました。
「無駄のない走り方」を追求し、それを体得しようとする選手たち。真冬にもかかわらず、みるみるうちに体から“湯気”が立ち上り、まるで陸上のスプリンターのような速くてキレのある走りへと短時間で変わっていきます。



原点回帰、そして全国制覇を目指す機動破壊

練習前に声をかける塚原トレーナー。厳しい練習を明るい雰囲気で進めていきます。

来春の選抜高等学校野球大会への出場の吉報を待ちながら、夏の選手権大会での優勝を目指す健大高崎。指導する塚原トレーナーは、新チームのメンバーが持っているポテンシャルに大きな期待を寄せながら、地味で厳しさを極めたトレーニングの指揮をとります。
“勝つためには何が必要なのか…”選手たちが自主的に考えながら成長していくこの冬季練習の姿は、とてもたくましく、期待は膨らむばかりです。
健大高崎の選手たちが甲子園の舞台で次々にベースを奪い躍動する姿を楽しみにしながら、湖池屋はサポート活動をしていきます。


選手たちに「立ち方」から指導し、走り方を指導する塚原トレーナー。様々なドリルを繰り返しながら、驚くほど短時間で”速く走る”ランニングフォームへと変わっていきます。


乳酸菌LS1アンバサダー・塚原トレーナーレポートA



口腔ケアを推進するアスリートによるアンケートレポート
 2017選抜高等学校野球大会ベスト8 高崎健康福祉大学高崎高等学校 

健大高崎高校硬式野球部 チームアンケートデータ(N=53)


口腔ケアを進めている実感として、どんなことがありますか

口腔ケアに関する実感(赤字部分)に加えて、「歯みがきをしっかりするようになった(43.4%)」や、「風邪をひかなくなった(43.4%)」、「朝食をおしいく食べられるようになった(22.6%)」などは、アスリートにとって重要な実感である。










『乳酸菌LS1』をどのように使っていますか

選手個々で様々な使い方をされていますが、ほぼ全員がルーチン化(いずれかのシーンで毎日なめている)しており、もっとも効果が高い「就寝前」での使用率も高い。










『乳酸菌LS1』を就寝前に使って、翌朝の違いを実感されましたか?

乳酸菌LS1の最大の特徴でもある、「朝の実感」。口腔ケアにはとても重要な実感であるが、就寝前に使っている選手の96%がそれを実感している。Point@データにあった「朝食をおいしく食べられるようになった」ことへのつながりや、「歯みがきをしっかりするようになった」という習慣へのさらなる動機づけにつながることを期待したい。





野球選手としてあなたの課題は何ですか?

打つ、投げる、捕る、走ると、それぞれバランス良く能力が求められる野球。興味深いのは、「走力アップ」が最も多かったという結果。強豪校は、攻撃も守備も「速く走れる」ことが求められている。「機動破壊」をスローガンに掲げる同校は、昨今の戦いぶりから、その有効性を証明している。また、まだ構成比としては低い内容ではあるが、「自分で考えて行動する(22.6%)」や、「コンディショニングやトレーニングの知識(15.1%)」「日頃の身だしなみやマナー(13.2%)」などは、口腔ケアを推進していくプロセスで、さらに向上していくのでは、と期待したい。









































高校球児たちの未来のために

「勝つためには何が必要なのか」。高校野球に限らず、あらゆる競技スポーツで選手や指導者の方々、またチーム全体で日々追求しているテーマだと思います。その答えは、健大高崎高校のように全国制覇を目指すチームが、それを成し遂げた時にようやくわかるのかもしれません。全国制覇を目指して厳しいトレーニングや節制をしている選手たちには、それによる負担やリスクを予防する丁寧なケアが大切であり、それが将来有望な若い世代の「未来を守る」ことにつながります。
その想いを胸に、これからも健大高崎高校を指導する塚原トレーナー、そして球児たちを、支援していきたいと思います。

湖池屋 ダイレクト マーケティング部
乳酸菌LS1ショップ
店長 青島 健二