乳酸菌LS1アンバサダー・塚原トレーナーレポート@
「2018夏の甲子園100回記念大会での連覇」へ
2017全国高等学校野球選手権大会 優勝 花咲徳栄高等学校
全国屈指の高校野球の強豪校で指導をしている塚原トレーナー。昨年まで4年連続で指導しているチームを甲子園へ導いていおり、勝つためのコンディショニング、目的がぶれないトレーニングを実践されています。
新たな観点で口腔ケアも取り入れ、乳酸菌LS1を用いて指導をされています。口腔ケアを推進している競技スポーツ選手の声やデータをレポートするコーナー、今回は埼玉県の花咲徳栄高校硬式野球部です。
新たな観点で口腔ケアも取り入れ、乳酸菌LS1を用いて指導をされています。口腔ケアを推進している競技スポーツ選手の声やデータをレポートするコーナー、今回は埼玉県の花咲徳栄高校硬式野球部です。
花咲徳栄高校は3年連続で夏の甲子園に出場、埼玉県勢では初となる悲願の全国制覇を成し遂げました。甲子園での全6試合で2桁安打を打ち、全試合で9得点以上をあげた“超強力打線”と、綱脇、清水両投手による“ダブルエース”の快投で、甲子園で“隙のない強さ”を存分に見せてくれました。
清水投手:ドラフト4位指名で中日ドラゴンズ
西川外野手:ドラフト2位で埼玉西武ライオンズへそれぞれ入団
1月初旬の花咲徳栄高校グラウンド。「甲子園優勝校」として、初めてオフシーズンを迎える花咲徳栄の“新チーム”。例年より厳しい寒さの中、塚原トレーナーの指導の下、白い息を吐きながら、冬季練習に励んでいます。
選手たちに、まずは「立ち方」から指導し、バラエティに富んだドリルを用いて指導する塚原トレーナー。共通の特徴として、一つ一つの動作を丁寧に、リズミカルに行います。インターバルの合間には「どういう目的で、どこを鍛えているのか」を補足しながら、選手たちが自分の体に意識をさせることに重きを置いています。目標や目的を明確にし、地味な反復練習を1年、2年というスパンで継続している選手たちの体は「ケガをしない」強い体となり、野球で大切となる「全身のパワー」につながっていきます。
グラウンドの外野最深部一円に施された“ 砂”。海のない埼玉で砂浜を再現し、ここを“ 足袋” でランニングする等、足の指の力、地面を蹴る力、そして瞬発力を鍛えている。
ゴムチューブを使ったウォーミングアップメニュー。速く走るだけでなく、全身のパワーを養っている。
<写真左右>塚原トレーナー考案による、“ チューブ” を使ったトレーニングドリル。野球の動作で鍵となる“ おしり” まわりの筋肉を鍛えている。
冬季トレーニングの活気、厳しさを見ていると、昨年、甲子園を制覇し目標を達成したという“慢心”は全く感じられない新チーム。トレーニングでの熱気は、一人一人の貪欲な向上心を強く感じます。
またゼロから“強い挑戦者”になるべく選手たちの体からは、その決意ともとれる“湯気”が立ち上っていました。今年の夏の甲子園は、記念すべき「第100回大会」を迎えます。塚原トレーナーに磨かれていく、選手たちの成長、活躍が、今から楽しみです。
乳酸菌LS1アンバサダー・塚原トレーナーレポートA
口腔ケアを推進するアスリートによるアンケートレポート
2017全国高等学校野球選手権大会 優勝 花咲徳栄高等学校
健大高崎高校硬式野球部 チームアンケートデータ(N=53)
口腔ケアを進めている実感として、どんなことがありますか
口腔ケアに関する実感(赤字部分)に加えて、「歯みがきをしっかりするようになった(47.2%)」や、「朝食をおしいく食べられるようになった(24.5%)」などは、アスリートにとって、口腔ケア習慣を続ける大きな価値と考える。
『乳酸菌LS1』をどのように使っていますか
選手個々で様々な使い方をされていますが、約7割以上が「歯みがき後」になめる習慣がルーチン化しており、もっとも効果が高い「就寝前」での使用率も高い。
『乳酸菌LS1』を就寝前に使って、翌朝の違いを実感されましたか?
乳酸菌LS1の最大の特徴でもある、「朝の実感」。口腔ケアにはとても重要な実感であるが、就寝前に使っている選手の92%がそれを実感している。
野球選手としてあなたの課題は何ですか?
興味深いのは、前号で特集した群馬・健大高崎と同様「走力アップ」が最も多かったという結果。
やはり強豪校は、攻撃も守備も「速く走れる」ことを重視し、選手に浸透していると言える。ほぼ同率でランクされたのが「ケガの防止」の意識。
これは口腔ケアを取り入れている塚原トレーナーの指導の賜物である。
また、上位にスタミナ面や、捕球技術、打球の飛距離が挙げられていることから、前年度に全国制覇を成し遂げた“チームカラー”を継承している。
昨年夏、花咲徳栄高校の甲子園での快進撃は記憶に新しいところです。初戦を突破しステージがあがるたびに、日本一強いチームに成長していった、という印象です。昨秋、新チームで挑んだ埼玉県大会は制したものの、関東大会初戦で千葉・中央学院(関東大会優勝校)に敗戦し、残念ながら春のセンバツ出場は叶いませんでした。今回の取材を通して感じたことは“前年度王者”という奢りは全くなく、ただひたすら“強くなる”ことに集中した、選手たちの熱い姿勢がうかがえました。
夏の甲子園を連覇したチームは、99回の歴史上「6校」のみです。1950 年以降は、2004-2005 年の北海道・駒大苫小牧1校のみ。100 回記念大会でその偉大な目標に向かう塚原トレーナー、花咲徳栄高校の選手たちを、湖池屋はこれからも支援していきます。
湖池屋 ダイレクト マーケティング部
乳酸菌LS1ショップ
店長 青島 健二